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無料オンラインゲーム『百花繚乱Endless Battle』。 そのノベライズとそれに関することを書いていきたいと思います。

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第123話『力の差』

「こりゃまた、大勢いるな」

百花高校周辺、遥か上空。

大軍で押し寄せる異星人の軍勢には、戦闘機を含んだ空軍部隊も存在した。

その対処のため、『Gアーマー』に乗った照先生、坂東先生、田中先生が向かっていた。

「数にして1000・・・いや、2000はいるな」

「じゃあ、1人で大体700てところか」

敵の戦力を互いで確認しあい、揃えて感想を口に出した。

「「「楽勝だな」」」

言葉が揃ったと同時に、相手から大量のミサイルが3人目掛けて飛んできた。

「行くぞ!」

するとすぐに3人は散開。

ミサイルの追撃を振り切った後、3人の攻撃が開始された。

「暴れろ!」

まず、坂東先生の『戌:ガンバレル』の4つ全てが縦横無尽に射撃を開始した。

この弾幕を避けるのは容易ではなく、次々と異星人は撃墜されていった。

「行け!!」

次に『トロイダル状防楯内臓メガ粒子砲』を構えた田中先生が光線を次々と放った。

的確かつ素早い射撃は敵を次々と落としていった。

「邪魔だ!!!」

更に照先生が『『アムフォルタス・プラズマ収束ビーム砲』』のしなる様な光線を放った。

この光線に多くの異星人が巻き込まれ、落とされていった。

3人の絶対的な攻撃に加え、攻撃を行っても当たることすらままならない。

もはや、3人の勝利は最後まで見なくても分かるものであった。



一方、その下の地上では

「ザマスザマスザマ~~ス!!」

「ですぅ!!」

迫り来る異星人の地上部隊との戦闘が行われていた。

行っていたのは迦樓美ちゃん、翡翠先生、そして縫先生であった。

「アナタ達、もう少し静かに戦えないの!?」

縫先生が敵を1体『シュベルトゲベール』で両断しながら2人に忠告した。

「これがワタシ達の戦闘スタイルなの♪」

「それに、縫ちゃんに言われたくないですぅ」

「何よ?ワタシがうるさいとでも・・・」

と話している間に、敵の1人が縫先生の背後に回りこみ、攻撃しようとした。

「・・・何しようとしてんのよ!!」

それにすぐ気付いた縫先生は振り返り、異星人の振り下ろそうとした腕をキレイに切り落とした。

更にその勢いのままに相手の肩から腰にかけて斬撃を放った。

異星人はキレイに斬り落とされ、そのまま倒れた。

「ほら、言ったとおりですぅ」

今の縫先生の叫び声を聞いた翡翠先生が呟いた。

「う、うるさいわね!とっとと攻撃しなさいよ!!」

「言われなくても分かってるですぅ!」

そう言って翡翠先生は『禍ノ白矛』を射出。

自由自在に振り回し、敵を次々となぎ倒していった。

「まだまだ終わらないわよ~♪」

迦樓美ちゃんも『禍ノ生太刀』で次々と攻撃。

敵はエネルギーを吸い取られながら、倒されていった。

この3人の圧倒的な攻撃により、異星人達の侵攻は完全に止められていた。



「ん~、もう終わりなのかなぁ~」

百花高校のグラウンド。

異星人たちは到着していないものの、生徒会のメンバーは他のところに手を焼いていた。

先に潜入していた組織のメンバー達である。

先生達は全員出払っていたため、相手に出来るのは彼らしかいなかったのである。

このグラウンドでは、神田と大塚が恵比寿を相手していた。

「まだ・・・終わらせないぞ・・・」

「そうよ・・・」

それぞれ武器を構え直し、恵比寿に対して再度攻撃を仕掛けた。

「ハアァァァ!!」

「タアァァァ!!」

神田は跳躍して上空から『蒼天の剣』を振り下ろし、大崎は『雷鳴の闇』で正面から突きを放った。

だが、両者とも攻撃は当たりはしたものの、恵比寿の体に刃は1ミリも通っていなかった。

しかも、当の恵比寿は全くダメージを受けている表情を見せていなかった。

「効いてないんだなぁ」

それを言葉で表した後、恵比寿は2人を吹き飛ばした。

「グッ!?」

「キャッ!?」

2人は別の方向を向き、更に

「これで終わらせてあげるんだなぁ」

恵比寿は『トリプル・メガソニック砲』を大塚の方へ向けて構えた。

大塚もすぐに立ち上がり避けようとしたが、間に合いそうになかった。

「これで終わりなんだなぁ」
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